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シロキサン吸着&オゾン分解に特化
シロキサンによる電気接点やモータ、センサ等の導通不良。
オゾンによるゴム劣化で機器が動作不良するなどお困りごとはありませんか
「SFXシリーズ」は99%の高い除去率で圧縮エア・窒素ガスを加圧状態のまま、大流量で使用可能
電子部品・光学部品製造ライン、半導体製造システム、二次電池製造システムなど
ライン・システムのクリーンエア化に貢献します。
詳しくはカタログをご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【除去性能 99%以上】シロキサン・オゾンリムーバ 「SFXシリーズ」 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 953.4Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | CKD株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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New Products 新商品
シロキサン・オゾンリムーバ
SFXシリーズ
SILOXANE / OZONE REMOVER SFX SERIES
こんなことでお困りではありませんか?
シロキサンによる不具合 オゾンによる不具合
電気接点やモータ、 ガス化による光学系 ゴムの劣化による機器の作動不良
センサ等の導通不良 製品透明箇所の曇り
SiO2
シリカ(絶縁体)
パッキンのクラック
除去性能
使用流体 99%
圧縮 以上
空気
使用流体
窒素 シロキサン吸着
ガス オゾン分解
に特化
用途事例
ライン・システムのクリーンエア化
電子部品・光学部品製造ライン 半導体製造システム 二次電池製造システム
CC-1605
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SFX Series
仕様 形番表示方法
項目 SFX40
使用流体 注1 圧縮空気 清浄等級1:6:1(ISO8573- SFX40 10 X1 BW
1:2010)、窒素ガス
最高使用圧力 MPa 1.0
耐圧力 MPa 1.5 機種形番 ❷配管ねじ種類 ❹ブラケット(添付)
周囲温度・流体温度 ℃ 5~50
対象除去物質 シロキサン ❶接続口径 ❸流れ方向
(D4、D5) オゾン
除去率 注2 % 99以上 99以上 注5
濃度範囲 0.005~1500μg/L 0.5ppm以下 ❶接続口径 ❷配管ねじ種類
最大処理流量 注3 L/min(ANR) 700 560 記号 内容 記号 内容
質量 kg 0.8 8 1/4 無記号 Rcねじ
エレメント交換 1年または圧力降下0.1MPa 注4 10 3/8 N NPTねじ
注1: 一次側にドライヤ、フィルタ、オイルミストフィルタ取り付け水分・油分を 15 1/2 G Gねじ
除去してください。
注2: 仕様は弊社評価方法による性能です。シロキサン仕様はD5(デカメチル ❸流れ方向 ❹ブラケット(添付)
シクロペンタシロキサン)の性能です。
注3: 最大処理流量以内で使用してください。この値は一次圧力0.7MPa時です。 記号 内容 記号 内容
注4: 交換時期は保証値ではありません。製品の使用環境、使用状況等により 無記号 標準流れ(左→右) 無記号 添付なし
交換時期より短くなる場合があります。 X1 逆流れ(右→左) BW C形ブラケット
注5: オゾン濃度0.5ppmの時。
注6:シロキサン除去とオゾン除去の併用はできません。
交換用エレメント単品形番
外形寸法図 形式名 エレメント形番
SFX40 SFX40-ELEMENT
80
C形ブラケット 84 2- Rc1/4
(オプション) Rc3/8 55
55 Rc1/2
14 t2.3
IN OUT
材質
部品名 材質
ボディ アルミ合金ダイカスト
Oリング フッ素ゴム
エレメント 活性炭、ABS、PET他
ケース アルミ合金
使用上の注意事項 ご使用になる前に必ずお読みください。
「空圧・真空・補助機器総合」(No.CB-024S)の注意事項も併せてお読みください。
注意
■ 数ppm以上の高濃度オゾンがリムーバ通過しないようにしてください。
■ 腐食性ガス(硫化水素、亜硫酸ガス、塩化水素、フッ素等の強酸性ガス)や強アルカリ性ガス(アミン、アンモニア、
苛性ソーダ等)を含んだ空気を流すことは避けてください。
本製品及び関連技術を輸出される場合は、兵器・武器関連用途に使用されるおそれのないよう、ご留意ください。
If the goods and/or their replicas, the technology and/or software found in this catalog are to be exported from Japan, Japanese laws
require the exporter makes sure that they will never be used for the development and/or manufacture of weapons for mass destruction.
本社・工場 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)77-1111 FAX(0568)77-1123
東京オフィス 〒105-0013 東京都港区浜松町 1-31-1(文化放送メディアプラス4階) TEL(03)5402-3620 FAX(03)5402-0120
大阪オフィス 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目2-10(PMO EX新大阪6階) TEL(06)6396-9630 FAX(06)6396-9631
<Website>
https://www.ckd.co.jp/
●このカタログに掲載の仕様および外観を、改善のため予告なく変更することがあります。
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お客様技術相談窓口 受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00
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