東芝テリー CoaXPress 2.0 カメラ EXシリーズ リーフレット

採用で 転送帯域 を実現 万～ 万画素の高解像度  シリーズ 高速インターフェース採用 ハイエンドカメラ     e2v グローバルシャッタCMOSセンサ搭載            Bandwidth 50G 60× 60×80mm 280g  特 長 CoaXPress 2.0 CXP-12 Quad の採用により、転送帯域 50Gbps を実現 ・USB 5Gbps (USB3.1 Gen1) の 10 倍の帯域 ・Camera Link Full configuration の７倍の帯域 3,775 万～ 6,711 万画素による高解像度、またグローバル電子シャッタ採用により、 動きの早い被写体でもブレの少ない鮮明な撮像が可能 F マウントまたは M42 マウント変換アダプタ（オプション）の使用により、 一眼レフ用ほか各種レンズを選択可能 高速応答技術・Teli Core Technology 搭載により、 カメラシステムの高速化に貢献 柔軟性に優れ、信頼性の高い長尺の同軸ケーブルを使用することにより、 Fマウント／M42マウント 変換アダプタ装着例 各種画像処理装置に幅広く対応可能 （オプション） https://www.toshiba-teli.co.jp/

仕様 ３，７７５～6,711万画素の高画素で撮像視野が拡大 標準タイプと比較して撮像視野が広範囲 白黒／カラー 白黒 カラー VGA（640×480） 画素数 3,775万画素 6,711万画素 モデル 項目 EX370BMG-X EX670AMG-X EX670AMCG-X HD（1,280×720） VGA インターフェース CoaXPress 2.0 Full-HD（1,920×1,080） 撮像素子 CMOSイメージセンサ 撮像デバイス型名 EV2S36MB EV2S67MB EV2S67MC HD 5M 5M（2,448×2,048） 解像度 6,144(H) x 6,144(V) 8,192(H) x 8,192(V) ①120 fps, ②42.1 fps, ①64.5 fps, ②31.6 fps, 出力フレームレート *1 12.3M（4,096×3,000） ③21 fps, ④10.7 fps ③15.8 fps, ④8 fps 画素サイズ 2.5 μm x 2.5 μm 37.7M（6,144×6,144） 撮像面積 15.36 mm(H) x 15.36 mm(V) 20.48 mm(H) x 20.48 mm(V) 撮像サイズ 4/3型 1.8型 (APS-C) 67M（8,192×8,192） アスペクト比 1:1 Full-HD 走査方式 プログレッシブ 12M 電子シャッタ方式 グローバルシャッタ 37.7M トリガモード 外部トリガ / ソフトウェアトリガ / リンクトリガ トリガ露光モード Edge / Level / Bulk (255回) シーケンシャルシャッタ 最大16エントリー 67M ※上記画像はソフトウェアシミュレーションによる結果です。 MANUAL : 10 μs ~ 1 s 露光時間 ランダムトリガシャッタ : 10 μs ~ 1 s (Edge / Bulkモード), 200 μs ~ パルス幅 (Levelモード) 同期方式 内部同期 CXP-12採用で転送帯域50Gbpsを実現 光学ガラス/フィルタ 防塵ガラス CoaXPress規格の中でも最速の「CXP-12」のインターフェースを採用 感度 2,350 lx (F5.6, 1/125 s) 2,500 lx (F8, 1/66.7 s) 2,100 lx (F5.6, 1/66.7 s) 最低被写体照度 2 lx *2 1 lx *3 1 lx *3 高速／インターフェース比較  ゲイン | ハイゲインモード マニュアル : 0 ~ +36 dB | OFF / x4      黒レベル -25 ~ +25% LUT 入力12 bit, 出力12 bit  映像出力フォーマット Mono12, Mono10, Mono8 Bayer12, Bayer10, Bayer8 読出しモード 全画素, ROI, ビニング, 水平反転, 垂直反転     トリガ入力 Low: 0 ~ 0.5 V, High: 2 ~ 24.0 V 正/負両極性切換, パルス幅: 最小50 μs 電源 PoCXP または 外部コネクタ : DC+24 V (18.5 V~26 V) ch1のみ対応  
 消費電力 13.6 W以下 *4 13.3 W以下 *5 13.6 W以下 *5 レンズマウント | フランジバック マウントレス (Φ50 H7) | 8mm    　オプション Fマウント変換アダプタ、M42マウント変換アダプタ 外形寸法 60(W) x 60(H) x 80(D) mm (突起物を含まず)  
 質量 約280 g 使用温度 0 ℃ ~ 40 ℃ (筐体表面温度 60 ℃ 以下)*6 0 ℃ ~ 40 ℃ (筐体表面温度 60 ℃ 以下)  使用湿度 10% ~ 90% (非結露) 各種規格 CE, FCC, RoHS, WEEE, CoaXPress, GenICam, IIDC2   *1 : ① = CXP-12 Quad, Mono8 / Bayer8, ② = CXP-6 Quad, Mono8 / Bayer8, ③ = CXP-12, Mono8 / Bayer8, ④ = CXP-6, Mono8 / Bayer8 *2 : F1.4, ゲイン : +36 dB, 映像レベル : 50% 時 *3 : F1.4, ゲイン : +36 dB, ハイゲインモード : x4, 映像レベル : 50% 時 ※上記は各インターフェースのデータ転送帯域であり、映像データ転送帯域とは異なります。 *4 : 全画素読出し , CXP-12 Quad 出力時 *5 : 全画素読出し , CXP-12 Quad 出力 , ハイゲインモード : x4 時 *6 : イメージセンサ温度 75 ℃以下 TeliCamSDK アプリケーション 外形図 ■ 多彩な関数提供でプログラミングが容易 C/C++ DNET*1 GenTL*1,*2 ■ 画像取り込みがより簡単に TeliCamSDK ■ GEN<i>CAMに対応 機能設定 画像取込 ■ 豊富なサンプルコード付 GenAPI, XML 画像変換 60 80 5.5 ■ 分かりやすいAPIマニュアル レジスタR/W 画像保存 ■ USB3、GigE、CXPとのSDKを統合 システムカメラの列挙 ■ Pythonライブラリ対応 「pytelicam」 *3 USB3 USB3 CXP GigE ■ ImageJプラグイン「ImageJ_TeliPlugin」*4 4-M3深3.2 50 フランジバック 8（in air） 5.8 H7 +0.025 0 P.C.D 66 9 9 9 深3 OS / *5 Windows Linux 40 Intel / AMD 4-M3深3.2 Distribution Ubuntu 10 11 ARM 18.04 LTS 20.04 LTS 22.04 LTS amd64 amd64 amd64 Support ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ●TeliCamSDK for Linux は、 ARM アーキテクチャにも対応しています。 　- Jetson nano / Raspberry pi 4 *6 *1: Windows版 / *2: USB, CXPに対応 / *3: TeliCamSDK v4.0.0.1以降で対応 / *3: TeliCamSDK v4.0.1.1以降で対応 / *4: 記載のないOS・ディストリビューションは お問い合わせください。 / *5: USB3カメラまたはGigEカメラ使用時、PCの性能によりカメラの最大フレームレートで画像を取得できない場合があります。 安 全 に 関 す る ご 注 意 ●正しく安全にお使いいただくため、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●特殊な環境、用途でのご使用の場合、また不明な事項については当社営業部にご相談願います。 東芝テリー株式会社 https://www.toshiba-teli.co.jp/ 取扱店 マシンビジョン営業部 テリー カメラ 本社工場 〒191-0065 東京都日野市旭が丘 4-7-1 電話 : 042 (589) 8775 (営業直通) 　FAX : 042 (589) 8774 神戸支店 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通 4-2-20　三宮中央ビルディング 電話 : 078 (241) 7717 (代表) FAX : 078 (241) 7729 中部支店 〒451-0064 愛知県名古屋市西区名西 2-33-10　名西二丁目ビル 電話 : 052 (524) 0223 (代表) FAX : 052 (524) 0228 ● 本資料の内容は、予告なしに変更することがあります。 製品詳細は当社営業部までお問い合わせ、またはホームページをご覧ください。 本資料の内容は2024年10月現在のものです。 ● 本文中の会社名・製品名・規格名等の名称、ロゴはそれぞれ、各社各団体における商標または登録商標です。 ● 本製品の使用または、使用不能により生ずる付随的な損害 ( 事業利益の損失など ) に関して、当社は一切の責任を負いません。 4000-0512-2410 60 30 14.5 14.5 5.5