映像IoTシステムのご提案（スマート工場向け）

映像IoTシステムのご提案 （スマート工場向け） 生産効率を上げたいけど、 具体的にどこを変えれば良いか わからない。 今日の生産性はやけに低いなぁ。 何が起きたのだろう？ わからなければ、改善できません！ 貴社のその疑問、 東芝テリーの映像IoT で 診断してみませんか︖

「生産効率をアップさせたい」 生産性の向上を図る場合、 　① 現在の作業手順を確認し 　② 工程毎にかかる時間を測定し 　③ 最も効果が出せそうな部分の設備改善を実施 するのが、一般的なアプローチです。 これまでは・・・ 肝心の分析をするまでに、 生産作業をビデオカメラで録画 手がかかり過ぎ。。。 録画した映像を見ながら、ストップウオッチ等で工程毎の時間測定 測定データを手作業で集計し、表計算ソフト等を用いてでグラフ化 映像IoTシステムを使えば！ 生産作業を常時撮影 工程を自動認識し、工程毎の時間を自動計測 直観的で解りやすい表やグラフを自動生成 〇〇工程に時間が かかっているな。

「課題・問題のある作業・工程を明確化したい」 運用中の生産ラインの課題を抽出する場合、 　① 問題の発生をトリガにして 　② 発生タイミングから生産日や製造時間帯を推定し 　③ 録画映像から、該当時間帯の状況・状態を確認し、真因を特定 するのが、一般的なアプローチです。 これまでは・・・ 長時間にわたって目視で確認するな んて、無理。。。 生産ラインをビデオカメラで常時録画 見落としてしまうかもしれないし。。。 問題の発生可能性のある時間帯をざっくり推定 該当の時間帯を含むある程度長時間の映像を再生し、目視確認 映像IoTシステムを使えば！ なるほど！ 〇〇工程で、□□の時にこんな 生産作業を撮影しながら、同時に分析 ことが起きていたのか！ 異常（通常時との乖離）発生を、「見える化」 マークをクリックすると、該当時間帯の映像を自動再生 ※写真はイメージです。

映像IoTシステムの主な機能 動画像録画 セル生産ライン全体の動画像 トレイカウント タクトカウントの測定 作業員立ち位置 4つのエリアのどこにいるかを測定 測定機能 ヒートマップ 工程稼働率、動線の測定 姿勢推定（*） 工程分割 検査票の読込（*） 現在作業中のロット番号、製品型名を記録 平均タクトタイム タクトタイム計算 計算 平均タクトタイム（製品別、人別） 稼働率計算 作業員立ち位置から、工程別稼働率を計算 グラフ連動動画再生 グラフの気になる時間の画像表示 トレイカウント トレイカウント（平均タクトタイムの参考線） 時系列グラフ 作業員立ち位置 タクトタイム 見える化 月間トレイカウント 各日のトレイへの出し入れ総数 月間工程稼働率 各日の作業員立ち位置による稼働率分析 平均タクトタイム タクトタイムヒストグラム 平均タクトタイム（製品別、人別） ヒートマップ 24時間毎ヒートマップ AI測定 作業効率のポイント計算 (*) AIが作業効率を総合判定 * 開発中 最新情報はHPからご覧いただけます。 本社・営業部　第１営業担当 https://www.toshiba-teli.co.jp/ 　　　　　〒191-0065 東京都日野市旭が丘4-7-1　Tel 042-589-8774 関西支店　〒651-0087 神戸市中央区御幸通4-2-20 三宮中央ビルディング10階　Tel 078-241-7717 中部支店　〒451-0064 名古屋市西区名西2-33-10 東芝名古屋ビル　Tel 052-524-0223 ● 本資料の無断掲載・引用は固くお断りします。これらをご希望される際は弊社営業担当までご連絡ください。 ● 本資料の記載内容は予告なしに変更することがあります。 この資料の内容は2021年12月現在のものです。 ● 本提案は参考例であり、システム動作を保証するものではありませんので予めご了承願います。 4000-0487-2112a1